デジカメ使い勝手12

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2004:12:13、今日は午後コンパクトデジタルカメラで近所の公園を写してきましたした。カメラは手持ち撮影でカメラの設定は全てオートです。
林試の森公園
(1)林試の森公園
もみじの紅葉
(2)もみじの紅葉
(1)デジカメ設定はワイド側で撮影広角独特のひずみが出ています。高層の建物を撮るとひずみが顕著に出てくる。被写体を選ぶことが肝心です。
(2)こちらは望遠で撮影しました。もみじの赤にバックの木の黒はいいとしても、右後の黒い木がちょっと気になります。この場合光線を考えるとどうしてもこの位置からの撮影になるので仕方ありませんが、一眼レフであればレンズ開放で撮れば五月蝿くなくなると思います。
紅葉の葉
(3)一輪のもみじ
紅葉の葉
(4)一輪のもみじ
(3)紅葉の葉一枚をマクロ側で撮影。回りの葉が混んですこし五月蝿いです。光線の位置もあまり良くありませんので色もよくありません、バックのボケ具合はいいようです。
(4)こちらは一枚の葉を選びバックを空にして見ました。色は良く出ています、バックがあまり綺麗ではないですね。バックを良くしようとすると光の具合が悪く色が変ってしまう。自然を相手の撮影は難しいです。
若いもみじ
(5)幼木のもみじ
もみじの植え込み
(6)もみじの植え込み
(5)ここのもみじはまだ若い木ばかりです、枝がバラバラに出ているので写真の被写体には向きません。風があったのでぶれているようです。
(6)ここはもみじの若木を育てているところです良く見ると種類も違いがあります。また良く見ると葉の間の色が紫がかっています偽色でしょうか。
もみじの紅葉
(7)紅葉
もみじの紅葉
(8)紅葉
(7)ディキャンプ場の高さ10mほどのもみじです。光線の具合で撮影位置が制限されます。
(8)前の写真の一部を望遠でズームして撮りました。右側の黒い木の幹が邪魔です。
ラクウショウ
(9)ラクウショウ
池のほとり
(10)池の周り
(9)今年のラクウショウはろくに紅葉しないうちに落葉です。広角側で撮ったためひずみが出ています。
(10)池の中のコイの動きも鈍くなり木々の落葉木も多くなりました。垣根のドウダンツツジも最後の色を残していました。構図が良くありません、右の木が邪魔で、水平も出ていませんね。
コンパクトデジタルカメラでも撮影する時は被写体、構図、バック、回りをモニターの中で確認する事が大切です。

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