「デジタル一眼レフカメラで撮る[19]」

「60mmマクロレンズを使って絞りを変えて撮る」

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2006:04:30:撮影

60mmマクロレンズ

中央重点測光

絞りf3.5

シャッター1/125

露出補正EV0.0

ISO 200

レンズ開放f(2.8)3.5:{( )はフィルム用レンズ時のF値}
焦点深度が浅いのでボケが大きい。

ピント以外はボケる。
60mmマクロレンズ

中央重点測光

絞りf5.6

シャッター1/60

露出補正EV0.0

ISO 200

バックの花びらのボケがだいぶはっきりしてきましたがこの程度のボケはうるさく感じないと思います。

植物撮影は私はほとんど、この絞りで撮影しています。
60mmマクロレンズ

中央重点測光

絞りf8.0

シャッター1/30

露出補正EV0.0

ISO 200

バックの葉っぱなどがだいぶハッキリしてきました

この程度のボケまではOK範囲かもしれません。
60mmマクロレンズ

中央重点測光

絞りf11

シャッター1/30

露出補正EV0.0

ISO 450

絞りがこの程度になるとバックがハッキリして煩くなり主題がハッキリしなくなります。
60mmマクロレンズ

中央重点測光

絞りf16

シャッター1/30

露出補正EV0.0

ISO 800

ここまで絞るとバックに主題が沈み込んできます。
60mmマクロレンズ

中央重点測光

絞りf20

シャッター1/30

露出補正EV0.0

ISO 1100

バックの葉っぱまでハッキリしてきました

こうなると何を目的に撮影しているのか、分からなく、なってきます。


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