「円形切り抜き」加工

「新円形切り抜き」を使っていろいろ加工

コケ




新円形切り抜き額縁作成手順。

	JTrimを起動して元画像を「ファイル」→「開く」で読み出す。 次に「イメージ」→「座標指定切り抜き」を設定
	「イメージ」→「座標指定切り抜き」を設定。ダイヤログの「OK」をクリック。
	左の図は「座標指定切り抜き」図です。 元の画像はW=1600 H=1200 切り取る範囲は座標1のxyは400px座標2のx=1200 y=800としました。
	左図は切り取られた画像です。 次に「角丸切り抜き」で次のダイヤログの設定で加工する。
	ダイヤログの設定で「角丸切抜き」を行なうと 画像の回りに1pxの枠が入る。 色は画像に近い薄い色にしました。
	左図は枠の入った切り抜き画像。 「編集」→「コピー」する。 画面は変化しません。 画像はクリップボードに保存されている。
	次に「編集」→「元に戻る」で。 「座標指定切り抜き」画面まで戻る。
	次に「加工」→「ブラインド」に設定。 ブラインド幅=2 水平方向にチェック 色=白 「OK」をクリック。
	画像「座標指定切り抜き」内にブラインドが入る。
	「加工」→「シルクスクリーン」を設定。
	画面全体が「シルクスクリーン」で加工される。 中央分部にブラインドが表示されている。
	ここで前にコピーした画像を読み出す。 「編集」→「合成貼り付け」で左図を読み出す。 手のひらツールで画像をブラインドの位置に合わせる。 位置が決まったらダイヤログの「位置確定」をクリック。 「OK」クリック。
	左図のように表示される。
	次に「イメージ」→「円形切り抜き」を設定。 ダイヤログの背景色=白 枠線の幅=40 透明度=50 枠の色=画像色に合わせる。
	左の画像は四分の一を表示しています。 画像枠を見ると分るとおり枠線幅と透明度を変えることにより変化が出せます。
	これで完成です。 「円形切り抜き」で楕円形画像に額縁を付けることが簡単になりました。

新しい「円形切り抜き」楕円形画像に額縁を付ける作業です。

このほかの方法はNXTサンプルをご覧下さい。

JTrimに戻る

Topに戻る