JTrimを立ち上げて「ファイル」→「元画像を表示」。 元画像のサイズは1200pxX798px。 画像1 |
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額縁をつける範囲指定をする。 はみ出す予定の部分を考えながら範囲指定切り抜きます。 画像2 |
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左の図が切り抜かれた画像。 画像サイズは812pxX794pxになりました。 この画像に額縁をつけます。額縁は余白を使わず画像を使ってつけます。 この場合は加工〜凹20px凸10pxとしました。 画像3 | |
左の図が額縁をつけた画像です。 画像は一旦保存しておく。 画像4 |
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JTrimをもう一枚立ち上げ元画像を表示する。 はみ出す部分を切り取る。 画像5 |
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はみ出す部分を元画像から範囲指定で切り取る。 元画像のサイズは1200pxX798pxで額縁付き画像部分は812pxX794px使用ですから残りがはみ出し部分の画像となります。 残りはみ出し部分の画像サイズは388pxX794pxとなります。 画像6 |
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左の画像が388pxX798pxで切り取られたはみ出し部分の画像です。 画像7 |
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左図のように花や茎や葉、以外の部分を白色で塗り潰します。 細部を塗り潰す時は画像を+ぼたんで画像を拡大してピクセル単位で塗り潰します。 ダイヤログの許容範囲は最初15としました。 あまり大きくすると花や茎の部分まで塗りつぶれてしまいますから気をつけて下さい。 画像によって値は変えて下さい。 画像8 | |
画像を拡大し細部を塗り潰します。 許容値は2〜3にする。 画面左下の様に塗りの越が多くある場合は画面白色部分でカーソルをドラックして「複写/移動」ツールを使用すれば早く塗り潰せます。 画像9 |
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塗り潰し完了の図 コピーします。 念のため保存しておく。 画像10 |
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ここでJTrimを立ち上げて前に保存した画像4を読み出す。 画像11 |
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画像の左部分に余白を作る。 余白ダイヤログで左余白を388としその他は0に設定します。 余白色は白に設定。 画像12 |
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画像左側の余白が出来ました。 この余白部分にはみ出し部分の画像10を編集〜合成貼り付ける。 画像13 |
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画像を額縁の画像にキチット合わせる。 画像サイズはりサイズして下さい。 画像を貼る背景色が白であればこのままで良いが白以外の場合ははみ出し部分の背景を透過してgifで保存する。 Topの画像は透過しています。 完成です。 画像14 |