画像1 JTrimを立ち上げて→「元画像を表示」。 元画像のサイズ1600pxX1200pxを(元画像のサイズはカメラにより違います) 加工は1000pxX770pxにリサイズします。 加工は出来るだけ大きいサイズで加工したほうが画像の劣化を少なくします。 このサイズでおこない最後にさらに適当にリサイズすると良いでしょう。 注意として原画の画像は必ず残しておきます。 |
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画像2 メニューバー〜イメージ〜座標指定切抜きをクリックすると図のような座標指定切り抜きのダイヤログが表示されます。 座標値 X1=100 Y1=100 X2=900 Y2=670 |
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画像3 切抜きOKをクリックすると左のようになります。 これに次のように拡散をかけます。 拡散は軽めに7としました。 | |
画像4 拡散後に メニューバー〜加工〜立体枠をクリック。 値は15とし□のチェックははずします。OKをクリック。 |
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画像5 画像が立体的になる。 |
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画像6 次に画像の周りに白の余白をつける。 イメージ〜余白作成で余白作成ダイヤログが表示される。 各辺の値は10とし,色は白にします。 |
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画像7 画像の周りに10pxの白の余白が出来ます。 この画像を編集〜コピーします。 画面上は何も変化はありませんが、コピーした画像は、クリップボード内に保存されます。 この加工のときはキャンパスの背景色を白、以外の色にしておかないと余白が見えませんから注意。 |
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画像8 ここでJTrimをもう一枚立ち上げて画像1の画像を呼び出して下さい。 イメージ〜座標指定切抜きとクリックして座標指定ラインを出す。 X印をクリックしてダイヤログを消します。 画像とラインの位置を確認しておく。 編集〜合成貼り付けとクリック。 |
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画像9 画像8で編集〜合成貼り付けとクリックすると画像7が表示される。 カーソルを画像の上に持っていくとカーソルが手のひらツールに変わる。 マウスの左をクリックしたまま手のひらツールで画像8と合わせる。 このときラインは消えていますから画像8をよく見てラインと画像の位置を確認しておきます。 位置が決まったら合成貼り付けのダイヤログの位置確定をクリックして下さい。 |
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画像10 画像7を手のひらツールでドラックして、合成貼り付けが終わったら 今度はフェードかけて画像の周りをぼかします。 |
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画像11 加工〜フェードアウトとクリックすると。 フェードダイヤログが表示されます。 フェード範囲の値は好みのぼかしによりますが、スライダーを右にするほどボケが大きくなります。 □のチェックははずしておきます。 |
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画像12 フェード166で行った画像です。かなり中までボケています。 フェードの値は画像と好みで決めてください。 |
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画像13 次にイメージ〜影を付けるをクリック すると影を付けるダイヤログが表示されます 影の色/横オフセット/縦オフセット/ぼかしの大きさ/透明度/などの値も画像を見ながら決めて下さい。 参考にこの項目を行うときはキャンパスの背景色は何か入れた方が加工しやすいと思います。 |
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画像14 これで一応完成です。 最後に必要な大きさにリサイズをして下さい。 |