散歩の楽しみ2

不動尊境内にはいろいろな、お堂、地蔵、供養塔、碑などが、あちらこちらにあります。近くには、たこ薬師、五百羅漢寺、林試の森公園があります。

延命地蔵筆供養塚
延命地蔵 筆供養塚
延命地蔵本堂脇の桜の木に囲まれて台座に鎮座しています。台座の石に戦災のあとが残っている。
筆供養塔本院の隣にあり。

目黒七福神の一つ恵比寿尊境内の池
恵比寿尊 恵比寿尊脇の池

恵比寿尊境内西口に近く(林試の森公園の方面)にあり。
境内の池恵比寿尊脇にあり、まわりは春は桜でいっぱいです。不動尊バス停がここにあります、バスが境内の一部を通っています。


安養院入り口たこ薬師
安養院 たこ薬師
安養院不動尊門前町の近くにあり、チベット美術館があります。
たこ薬師門前商店街中ほどにある、福を招くお寺として有名です。


五百羅漢寺羅漢像
五百羅漢寺 羅漢像
五百羅漢寺元禄八年(1695年)京都の仏師であった松雲禅師が江戸に出て托鉢をしながら浄財を集め十数年かけて五百三十六体の羅漢像を彫ったといわれています。 五代将軍綱吉から山号と寺号を受け天恩山五百羅漢寺となる。場所は江戸本所五ツ目(東京都江東区大島)。
たびたびの災害で仏像も焼失し再興出来ないまま、明治維新とともに寺は衰退して二度の移転後明治四十二年(1909年)現在の場所に移る。昭和五十六年五月、日高宗敏貫主の努力によって現在の近代的なお堂が再興されました。
羅漢像松雲が彫った羅漢は全部で五百三十六体といわれていますが、現存数は三百五体です。羅漢さんのお顔は同じものがないことです、羅漢堂は懐かしい人の面影を偲ぶ事が出来る場所でもあるのです。



都立林試の森公園

林試の森公園東口(正面)林試の森公園北口
東公園口 北公園口
都立林試の森公園国の林業試験場として明治三十三年開設され昭和五十二年まで利用されていました。 試験場が筑波に移転してから一時二つの区が管理していましたが、その後、都が全面的に改修して平成四年六月新しく開園しました。
樹木は外国産国内産併せて約250種類以上あるといわれています、そのほか野草などもあります。月に何回か観察会が行なわれています。


園内案内図
案内図
林試の森公園公園は東西に700m南北に250mあり東西に細長く北側外は昔、羅漢川という小川が流れていましたが 大雨のたびに水があふれるので地下に遊水溝(現在も再工事をしています)を作りその上に遊歩道を設けられて居ます。
公園外周を一回りすると45分掛かります。ジョギングの練習コースにもなっています。アマチュアの人、近くの学校の運動部がよく練習しています。
主な大きな樹木はクスノキ、アカガシ、ケヤキ、スズカケ、ラクウショウ、都内にも数少ないレバノン杉の大木もあります。樹木総数6,700本以上あるといわれています。


桜とクヌギ林アカガシとケヤキ並木
クヌギ林 ケヤキ林

クヌギ林の遊歩道北門から右の階段を登るとクヌギ林。左側は広場があり広場の回りにわ桜並木。
ケヤキケヤキ並木の奥はいろいろな樹木が見られます。左側にはアカガシがありその後ろが管理室前の広場がある。

広場でのラジオ体操
ラジオ体操 池


クスノキレバノン杉
クスノキ レバノン杉



このー木なんの木?スズカケノ道
なんの木 スズカケの道

林試の森公園の大木類東門から這入ると目の前に大銀杏が迎えてくれる左には外来種の樹木が並び50mほど行くと第一の広場に出る。 広場の隅に試験場の開所記念碑が建ちその傍らにクスノキの大木がある。その前に大きくすそを広げた、なんの木があり(そばの人と比べれば大きさが分ります)木の下は絶好な日陰休み所となっている。
すずかけの道ここのスズカケは数種類有ります、樹皮、葉、実などが微妙に違う。春の芽吹きのとき、秋の落葉のとき、それぞれ趣が変って散策にはいいところです。






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