秋の栂池高原

湿原の朝霧 湿原の朝霧
朝霧が立ち込める。流れる朝霧
湿原に一歩足を踏み入れると足元から冷たい空気が這い上がって来るのを感じる。空はすっかり明けているのに湿原にはまだ陽がさす時間までには間があるようです。
残りの霧が流れながら消えていくのは不思議に見える。
白馬三山 草紅葉
白馬三山湿原の草紅葉
秋の白馬三山にもう雪が来ていました。湿原の草紅葉も終わりに近く早朝には湿原に氷が張るるようになった。
小蓮華岳 白馬乗鞍岳
紅葉の小蓮華岳白馬乗鞍岳
木々の紅葉は過ぎた感じ。こちらの紅葉はまだいろづいていました。
雲の切れ間 山の色彩
ガスの切れ間から覗く新雪の岩肌色彩競演
ガスの切れ間に見えた新雪が積もった岩肌。まさに色彩の競演、赤、黄、橙、緑の山肌をカメラでどう切り撮るか難しい課題だ。
ナナカマド 競演
青空と燃えるナナカマド色彩の競演
山道を振り返るとなな真っ赤なナナカマドが青空に映える。天然の色彩の競演。
紅黄葉 湿原の静けさ
斜面の紅葉湿原の紅葉
湿原を取り巻く山の斜面木々の紅葉は場所によって少しずつ違う事に気が付く。
南面ほど早く紅葉し盛りを過ぎたものもあるが全体としては、今が盛りです。
紅葉の華やかさの割には 静かです。それもそのはずケーブルがまだ動いていない時間帯のため。山荘に泊まった一部の人だけの世界だからです。
黄色と赤
紅葉の中の白い幹黄金輝く時
紅葉の中に一段と目立つ白い樹木はなんという木でしょう。黄葉が黄金色に輝き赤の紅葉見ていてあきない風景です。
青空と紅葉 静寂
青空と紅葉薄霧の中の紅葉
空は真っ青本当に静かだ別世界に来たような気持ち。そろそろ朝食の時間だ山荘に引き上げる準備をする。山荘近くの山の紅葉。まだ朝霧が立ち込めていた、時々鳥のの泣き声が聞こえるほかは実に静かだ。
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